左のイメージは、弊社の創業以来の生産品目である
特殊木製シャットルです。
布を織る機械を織機と言いますが、 横に糸を入れる
場合に使用される横糸を飛ばす部品をシャットルと
言い、現在でも絹織機に使用されています。
持続可能な循環型社会の構築と環境保全用
CO2削減にはH2O利用が一番有効です
マイクロ水力発電によるCO2削減効果
火力発電による電力消費を停止し、水力発電による電気を使用した場合のCO2削減効果は、マージナル係数(*)である火力電源係数(0.69kg-CO2/kWh)を用いて以下の計算式で知る事が出来ます:
(これらの係数は所轄官庁見解で変化する事もあります)
水力発電量(kWh)×マージナル係数0.69= 削減されるCO2排出量(kg-CO2)
例えば1kWの水力発電は、24時間360日稼動で、約6tonのCO2を削減します。
(*)マージナル係数の出典先: 大阪ガス(CSR)、社団法人日本ガス協会